台湾 鶯歌(イングー)で
こんにちは
仙台でポーセラーツ&ポーセリンアート教室、オーダーメイド転写紙の作成販売をしております、ルミエールです。
少しお休みを頂いておりました^^
お休みの間、台湾に行って参りました。主人がCOMPUTEX - COMPUTEX TAIPEI 2018というイベントに参加の為なのですが、
一緒に連れて行ってくれるというので、有難く同行させてもらいました。
ただ、主人は日中はCOMPUTEX TAIPEIの会場なので、日中一人で台北見て回れる?それでも良ければ一緒に行こうか^^
少々。。。^^;大分不安はありましたが、何とかなるかなと
人生二度目の台湾、お昼過ぎに台湾桃園空港に到着、台北駅目の前のホテルにチェックイン、
初日は終日主人と一緒でしたので、台北からショートトリップ。。。。陶器の街 鶯歌(イングー)へ行ってきました。
今回、絶対に行こうと決めていた鶯歌、台北から電車?で30分で行けるのですが、
慣れていないので電車を探すまで少しかかり、何とか到着
夕暮れ時の鶯歌。。。
軒を連ねるように、陶器のお店が並んでいます。
もう少し早い時間でしたら、沢山の人が訪れていたのでしょうか。
私が着いたころには、人もまばらで、ゆっくりとお店を見て回ることが出来ました。
高級な茶器からリーズナブルな物まで、色々なお店があるようです。
最初に入ったお店で購入した、茶器
台湾のガイドブックにも沢山載っていそうな、伝統的な客家花布柄の茶器です。
色鮮やかで、とても可愛らしい♡
そして、とてもおしゃれなお店を見つけ、吸い寄せられるように中に入りました。
店内は明るくて、涼しくて、お茶も飲めるようです。
おしゃれで洗練された茶器が沢山並んでいましたが、その中でもパッと目を引くカップ&ソーサー
ガラスと陶磁器が融合しています。
ガラスのカップに磁器の高台がくっついています。
店員さんが日本語を交えながら、色々説明をしてくれました。
一目ぼれ。。。。ピンクとブルーを一客ずつ購入してきました。
こちらのお店は 宜龍 EILONGというお店です。
ホテルに戻って、こちらの製品について少し調べてみました。磁器のカップにガラスの取っ手というのもあり、
ガラスと陶磁器をくっつける特許を、取得しているそうです。
宜龍 EILONGは中国や韓国、アメリカ、カナダ、イギリス ロシアには輸出されていて、とても人気のようです。
プーチン大統領も、ガラスのカップでお茶を飲んだそうですよ。
素敵なカップ&ソーサーに出会えたので、頑張って鶯歌(イングー)まで行ったかいがあったと思って帰ってきたのですが。
次の日外に出たら、なんと、ホテルの隣に宜龍 EILONGの店舗が。。。。おなじ物が売っていました(笑)
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