アイデアのつくり方
こんにちは、寒くなりましたね。
三連休も終わり、気がつくと11月も残り少なくなりました。
仙台では、車をお持ちの方は、そろそろスタッドレスへの交換時期ですね。
我が家も、朝一で交換してまいりましたよ。
今日は本のご紹介です。
ポーセラーツを作製する上で、
気に入った白磁に出会い、どんな転写紙で彩ってあげようか。
楽しみではありますが悩みます。
数ある転写紙の中から、組み合わせ、配置、転写紙や絵の具の足し算、引き算
装飾品として作る?それともお料理が生えるように作る?
そして私のように、インストラクターを目指し、サロンを開きたいと思ったりしますと
誰かの真似ではなく、オリジナリティやセンスも要求されちゃうのかな
なんて悩んでいましたら、夫がこの本を貸してくれました。
「アイデアのつくり方」
1940年に出版されてから、ロングセラーで読み継がれているそうです。
「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」数日かけて読みました(笑)
内容を要約すると
アイディアを次々と生み出すことが出来るのは、生まれついたセンスではない。
アイディアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
だそうです。
五つのステップがありまして
- 資料収集
- 資料を咀嚼する
- 孵化段階
- 発見
- アイディアのチェック
この本は色々な分野でとても役に立っているようです。
機会がありましたら、読んでみてくださいね。
まずは、1から地道に始めることにいたします。
そこでまずは、これを買ってもらいました。
色の組み合わせ
まとまりのない色や、まとまりのある色、組み合わせのバリエーションなど
分かりやすく載っています。
メインカラーは全体の70%程度に、サブカラーは25% そしてアクセントカラーを
ちょっと
こんなことあまり考えたことが、ありませんでしたので参考にしようと思います。
ポーセラーツの作品だけではなくて、色々な分野の物に興味を持つということが
大切なんでしょうね。
いつか頭の中で組み合わさって、素敵な作品をつくれるようになったらと思います。