大塚国際美術館

   

こんにちは

仙台でポーセラーツ&ポーセリンアート教室、オーダーメイド転写紙の作成販売をしております、
日本ヴォーグ社認定 ポーセラーツインストラクターのルミエールです。

先日、旅行に行って参りました^^
数年前からとても行ってみたかった、徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」に行くことが出来ました。

古代壁画から世界26ヵ国190余の美術館が所有する現代絵画まで至宝の西洋洋画を原寸大で1,000余点展示されています

こちらの美術館の最大の特徴は、全て「陶板」という事です。世界初の陶板名画美術館なのです。
そう!絵画を転写紙にし、陶板に転写、焼き付けられたものなのです。

世界の名画が見れるなんて、なんて素晴らしい。。。と思っていましたら、更に転写紙を使用して陶板に焼き付けた物と知り、もの凄く行って見たいと思うようになりました。

入場して一番最初の展示 システィーナホール バチカンのシスティーナ礼拝堂を模しています。圧巻でした。

 

 

1.300度で焼き付けられた陶板なので、2000年は作品の劣化、色の退色が無いそうです。
なので、鼻先付くくらい間近に見ることも、少しなら直接触れても良いのです。

 

 

展示に至るまで、著作権取得から、製作と、とてもご苦労があった事と思います。
大塚オーミ陶業(株) 陶板名画が出来るまで

制作プロセスコーナーはとても興味深く、楽しく見てまいりました。

 

 

ルーベンスの「キリスト昇架」 フランダースの犬のネロが見たかった絵だそうです。
「フランダースの犬」 おぼろげな記憶で、そういえばこんな感じだったかも。。。。

最後の晩餐は修復前と修復後が向かい合って展示されていました。

 

 

館内はとにかく広く、展示数も多いので、最後は急ぎ足で見る感じとなり、全部見切れたのかよくわからないです(;^_^A
かなり歩いたなと思う疲労感、足がちょっと痛くなりました。

私は初めての四国でしたが、仙台からはやはり遠いですね。。。。。でも本当に遠くまで来た甲斐があると思える場所でした。
そして鳴門と言えば、渦潮ですよね。残念ながら、鳴門の渦は時間的に見ることが出来ませんでした。

でも初めて見る瀬戸内海は、とても穏やかで綺麗でした。
美術館から帰りのバスの窓から見えた、瀬戸内海に沈む夕日がとても綺麗で、ずっと見ていたいと思うほど美しかった。
スマホのバッテリーが切れそうで、夕日の写真は断念、少し残念ではありましたが、十分目に焼き付けました(笑)

お土産に購入してきた、陶板です^^ ツルツルの手触り。
陶板なので、日の当たるところに飾っても、色褪せること無いのは良いですね^^

私が扱っているオーダーメイド転写紙もタイルや陶板に焼き付け、色褪せることなく楽しめますよ。
お写真や、お子様の描いた絵などを焼き付ける事ができます^^

 

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