フラックス有りをガラスに
こんにちは
日増しに寒さが増しております。
東北の冬支度、車のタイヤ交換をいたしました。
自分でやる訳ではありませんが、少し面倒な作業です。
仙台で積雪するのは、まだ先の事ではあるのですが、いざという時に備えまして早めに済ませました。
こんなに寒いのに、またガラスの作品です(笑)
セリアで見つけました小さなドーム型のガラス。。。
フラックス無しのオーダーメイド転写紙を使用し、仕上げました。
金風のフレームとルミエールL、可愛いですよ。
それでは、微妙な仕上がりだったフラックス有りのご紹介です。
窯出しをした時に、ビックリ『あれ?白の転写紙になってる。。。』
作ったのは、またサロンのロゴなのですが、左から黒字にロゴ白抜き、透明に黒文字
グレーに白抜きだったのに
真ん中の仕上がりにビックリ、透明な筈なのに白くなっています。
温度が低いからでしょうか、透明にならずに白濁しました。
薄紙がかかったような、モヤッとした仕上がり。。。。
でもしっかり焼き付いているんです。
オーダーメイド転写紙の白の表現は、白の顔料が入っていないので透明になるのです。
ガラスをひっくり返すと、綺麗
う〜ん、白地にしたいなら、フラックス有りを反転して作ったら面白いかもしれません。
でも、やはり面倒かな
2019 8月追記
ガラスへの焼き付けは実験的に行っております。
上記の記事をお読み頂きガラス用の転写紙の作成依頼を頂く事がございますが、上手くいかないことの方が多いです。
ガラス用の転写紙としては作成しておりませんので、ご了承下さいませ。
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