ガラス用に試してみました
こんにちは
今日はガラス用の転写紙についてです。
当サロンのオーダーメイド転写紙は、磁器用です。
ガラス用の転写紙をお願いしたいのですが、とお問い合わせ頂く事が多いのですが。。。
磁器用なので、申し訳ありませんが出来ないんですとお断りをさせて頂いておりました。
つい一昨日にもお問い合わせ頂いたのです。
夫に『転写紙も電気炉もあるんだから、ガラスに焼き付くか実験してみたら良いんじゃない?』と言われ
『そーか、そーね』と手持ちのオーダーメイド転写紙をグラスに貼り、ちょっと高めの620度で焼成してみました。
サロンのロゴとお花のリース、窯を開けたら良い感じに♡
触っても、しっかり焼き付いている様子、試しに金属のフォークでガシガシ、大丈夫
食器用洗剤をつけたスポンジで洗っても取れません。
これ、すごく良い感じです。ガラスに焼き付く事が分かりました。
焼成温度が低いので、直接口に触れる箇所や、食べ物を置く箇所には転写紙を貼るのは
避ける方が良いですね。
これはヴォーグや他のガラス用転写紙にも言える事です。
ガラスに焼き付く事が分かり、楽しくなりまして
ガラス板(フォトフレーム用のガラスです)にピンク地に白抜きのLの転写紙を作ってみました。
透け具合が綺麗
サロンのメニューやウエルカムボード等もガラスで作ったらおしゃれかも、ますます楽しくなってきました。
こちらの作品はあくまで実験的作成しております。
2019 8月追記
ガラス用への焼き付けは実験的に行っております。
上記の記事をお読み頂きガラス用の転写紙の作成依頼を頂く事がございますが、上手くいかないことの方が多いです。
ガラス用の転写紙としては作成しておりませんので、ご了承下さいませ。
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